以前はビックファストチップといわれるハンドピース先端部を使用していましたが、現在はこのビックファストチップの1.5倍の大きさの3.0チップを使っています。
(→ビックファストチップは初代サーマクールで使用されていたチップの2倍の大きさを誇っていましたが、現在はさらにその面積が大きくなり3.0チップに移行していったのです。)

3.0チップとビックファストチップの比較
治療エネルギーが増えたばかりか疼痛も緩和されています。またサーマクール施術時の安全性も格段にアップしています。
当初のサーマクールは、1回の通電で100ジュール以上のエネルギーを一気に「ドン」とばかり放出する形式でした。そのため治療中の患者様には激痛に堪えていただかなければなりませんでした。
最近のサーマクールでは、同程度のエネルギーを2秒間に多数回かけて放出するシステムに変わりました。
このため、患者様が受ける痛みは激減しました。さらに、照射自体を複数回行う事で立体的な皮下や筋肉の収縮効果が高まりました。
エネルギー量も200〜250ジュールと以前の倍以上にアップされています。
通常6〜7パスを施術しますが、時に8パスになることもあります。(一般的には3パスが普通です)
それぞれのパスに施術部位と施術パワーをジュール数で記録しています。
| 例) | 法令線やマリオネットライン、また、ミッドフェイスライン(ゴルゴライン)が気になる方の実際の施術例 |
| パス | 施術の内容 | ジュール数 |
| 1パス | 額から頚まで顔全体にサーマクールをあてます。 | 200〜250J |
| 2パス | 頬全体に横ラインでサーマクールをあてます。 | 180〜240J |
| 3パス | 頬全体に縦ラインでサーマクールをあてます。 | 180〜240J |
| 4パス | 額から頚まで顔全体にサーマクールをあてます。 | 180〜240J |
| 5パス | 額(特に眉間を中心)と頬にサーマクールをあてます。 | 180〜240J |
| 6パス | 法令線とマリオネットラインを狙って最後の仕上げをします。 | 160〜240J |
アイスバーン・クーリンクとは、ガーゼを多数凍らせ冷却を強化する方法です。
サーマクール治療時の痛みがかなり軽減しますので、高出力でのサーマクール治療が可能になります。また、副作用の軽減も期待できます。
酒井形成外科ではサーマクール施術後、同時に光治療であるフォトRF(オーロラ)や医薬品指定メディカルコスメタントのイオン導入(イオンフォレーシス)や超音波導入(ソノフォレーシス)を行います。これらを併せて施工することで、極めて高い相乗効果をもたらします。
![]() |
![]() |
| オーロラの照射 | アルジネートパック |
| (写真をクリックすると拡大します) | (写真をクリックすると拡大します) |
![]() |
![]() |
| メデイカルコスメタントの超音波導入 (ソノフォレーシス) |
メデイカルコスメタントのイオン導入 (イオンフォレーシス) |
| (写真をクリックすると拡大します) | (写真をクリックすると拡大します) |







