
RF(高周波電気)をある程度高度なエネルギーで皮膚に当てるとそこに発熱がおこります。発熱はコラーゲン繊維をタンパク変成させ、これによりRF作用部位の即時的引き締め効果を生み出します。
さらに、サーマクール治療後4〜12週間にわたり、変成を起したコラーゲン繊維は、それが修復される課程で大量のコラーゲンの生成とともにこれに置き換わるとされています。

RFは皮膚の表面から進入するため、皮膚表面は高熱に曝されますがチップス表面へのマイナス25度にも及ぶ冷却ガスの噴霧により、保護されます。
すなわち、皮膚表面はまったく熱影響を受けず(やけど症状を起さず)皮下5mmまでの熱変成を促すというわけです。
RFは血管や神経、その他器官の細胞成分には流れず、細胞外マトリクスやコラーゲン繊維の中を流れるという性質があります。
ですから、高エネルギーのRFをあてても皮膚の血管や器官、神経は変性せず、コラーゲン繊維のみ有効に増加させることができるのです。

既存の古いコラーゲンはRFの通電により、一度壊され、傷が治る課程により新しいコラーゲンが再構築されます。
こうして、皮膚は弾力や張りをとりもどし、皮膚のアンチエイジング(若返り)がおこります。
サーマクールの治療の様子は、 [サーマクール治療の実際]のページをご覧ください

